※K0216-以下の通り説明します。
出品商品につきましては※商品は未使用でも品になります、商品のほとんどが一度個人所有になったもので「商品によっては」キズや使用感などある商品もございます。全ての商品が公的鑑定機関の鑑定を受けたものではありません、商品は大切に保管しておりますがあくまで自宅保管となります、気にされる方、不安を覚える方、完璧をお求めの方はお近くの販売店にてご購入をご検討頂きご入札はお控えください、写真は自宅内で自然光、フラッシュ自動で撮影したデジカメ写真です、手に取って見るような画像提供は出来ませんし写真写りが良くない物もあり実物と見え方に違いがあることがありますのでご承知ください。（デジカメの機能限界により、お写真が細部まで鮮明に写せず、ご入札を不安に思われます事をお詫び申し上げます。）


※伊東翠壺 澱彩菖蒲文扁壺 土龍窯耳付壺 東京銀座和光付☆口径/7.0cm/胴径/横22.0cm/縦/19.0cm/底径/13.0cm程度で☆共箱は縦/26.4cm/横/23.5cm/高さ/29.5cm程度となり東京銀座和光のシールが貼られています。

☆伊東翠壺= いとうすいこ
☆明治27年(1894)～昭和55年(1980) 京都府に生まれる、本名-義治-旧姓-村井、京都市陶磁器試験場付属伝習所で、初代伊東陶山、二代伊東陶山に学ぶ、明治44年(1911)二代伊東陶山に師事、大正7年(1918)伊東家の婿養子となり、翠壺と号す、昭和4年(1929)帝展に初入選、同6年(1931)五条坂に開窯し独立、同10年(1935)京都の新人工芸作家団体「蒼潤社」設立に参加、同12年(1937)京都工芸院の創立にも参加し、理事となる、帝展、新文展、日展と出品を続け、同27年(1952)審査員、同39年(1964)評議員、同45年(1970)参与となる、同50年(1975)京都府美術工芸功労者表彰、同54年(1979)京都市文化功労者表彰。
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